当社では、土地売買に関連するすべての不動産登記手続きを迅速かつ確実に行います。以下は、主な不動産関連登記の内容です。
1. 所有権移転登記
土地の売買が成立した際に、所有者の変更を法的に確定させるための登記手続きです。売主から買主へ所有権を移転し、法務局にその変更を正式に登録します。
2. 抵当権設定登記
土地を担保に融資を受ける際に必要な登記です。融資を行った金融機関の利益を保護するために、担保として土地に抵当権を設定し、法務局に登録します。
3. 地目変更登記
土地の利用目的が変更された場合に必要な登記です。例えば、農地を宅地に変更する場合などに地目変更登記を行います。
4. 分筆登記
一つの土地を複数の区画に分ける際に行う登記です。土地の所有者が複数の購入希望者に対して土地を売却する場合などに必要です。
5. 合筆登記
複数の土地を一つにまとめる際に行う登記です。隣接する複数の土地を一つの大きな土地として利用する場合に行います。
6. 建物表題登記
新しく建てられた建物について、その存在を公式に登録するための登記です。建物の所在地、構造、用途などが記載されます。
7. 建物変更登記
既存の建物に対して増改築や用途変更を行った際に必要な登記です。変更内容を法務局に登録し、登記簿を最新の状態に更新します。
8. 相続登記
所有者が亡くなった場合に、相続人がその土地や建物を相続するために行う登記です。相続人の確定や遺産分割協議に基づき、所有権を新しい相続人に移転します。
など当社では、これらの登記手続きに関するサポートを全面的に行っております。安心してお任せください。